こちらのページではハイフラの潜在力の仕組みについて徹底解説していきます。
潜在力とは
潜在力とは、烏野高校、音駒高校との練習試合で獲得できるアイテムで、キャラに装着することでパラメータを強化することができます。
ランクに応じて装着できる個数が増え、ランク5になると最大6個の潜在力を装着することができます。
青→紫→橙のレアリティがあり、レアリティが高くなるにつれてパラメータの上昇率も高くなります。
各潜在力で上昇するパラメータは獲得時およびレベルアップ時にランダムで決まり、これが厳選要素になります。
最終的には、6個全て橙レアリティ、かつ、キャラに適したパラメータを有する潜在力で揃えることが厳選のゴールとなります。
潜在力の種類
潜在力は全部で10種類あり、[トス]、[サーブ]の2つと、[強打]、[速攻]、[ブロック]、[レシーブ]の4つ×2種類からなります。
それぞれ獲得可能な練習試合相手が決まってるため、厳選時には注意しましょう。
潜在力名 | 獲得可能な 練習試合 | |
---|---|---|
精密トス | 烏野高校 | |
精密サーブ | 音駒高校 | |
エキサイト強打 | 烏野高校 | |
迫力強打 | 音駒高校 | |
冴えたセンス | 烏野高校 | |
神速速攻 | 音駒高校 | |
ブロック指揮 | 烏野高校 | |
精密ブロック | 音駒高校 | |
好調レシーブ | 烏野高校 | |
アシストレシーブ | 音駒高校 |
潜在力のセット効果
同じ潜在力を「2枚」および「4枚」装着することで「セット効果」を得ることができます。
キャラの特性に合った種類を2枚+4枚の組み合わせで採用するのがオススメです。
潜在力は特性ごとに2種類あるため、どちらの「4枚セット効果」を有効にするか選ぶ必要があります。
セット効果(2枚) | セット効果(4枚) | |
---|---|---|
[トス] +15% | トス威力+[トス]×15% | |
[トス] +15% | サーブをミスしない サーブ時、[攻撃テクニック]+15% | |
[強打] +15% | 強打時、[攻撃テクニック]+10% 強打を決めた場合、スタミナ+5 | |
[強打] +15% | [意識]+15% 強打がナイスプレーになった場合、[パワー]+10% | |
[速攻] +15% | [意識]+15% 速攻がナイスプレーになった場合、[パワー]+10% | |
[速攻] +15% | 速攻スキル発動時、[速攻]+5% 最高5スタック | |
[ブロック] +15% | 自身がブロック時、他の前衛2名にブロックメンバーが居る場合、ブロック威力+[ブロック]×20% | |
[ブロック] +15% | 自身がブロック時、相手が強打をした場合、今回のブロック威力+[ブロック]×20% | |
[レシーブ] +15% | 自身がレシーブ時、相手が速攻をした場合、今回のレシーブ威力+[レシーブ]×30% | |
[レシーブ] +15% | 自身のレシーブ結果がPerfectになった場合、味方のスパイク(強打・速攻)威力+該当メンバーの[強打/速攻]×30% |
潜在力のおすすめ編成
ここからは各キャラ特性についてオススメの4枚セットを紹介していきます。
キャラ特性 | 2枚 | 4枚 | セット効果(4枚) |
---|---|---|---|
セッター | トス威力+[トス]×15% | ||
サーブ | サーブをミスしない サーブ時、[攻撃テクニック]+15% | ||
強打 | 強打時、[攻撃テクニック]+10% 強打を決めた場合、スタミナ+5 | ||
速攻 | 速攻スキル発動時、[速攻]+5% 最高5スタック | ||
ブロック | 自身がブロック時、相手が強打をした場合、今回のブロック威力+[ブロック]×20% | ||
レシーブ | 自身のレシーブ結果がPerfectになった場合、味方のスパイク(強打・速攻)威力+該当メンバーの[強打/速攻]×30% |
「相手が○○した場合」といった条件付きは発動条件が絞られるため、オススメ編成から外してみました。
ただし、メンバー戦力を重視する場合、「強打」と「速攻」は上記と逆に編成した方が高くなります。
また、ブロックメンバー主体のチームでは「ブロック」も逆にした方がよいです。
目的やご自身のチーム編成に応じて適宜アレンジしてください。
潜在力の厳選方法(メイン効果)
潜在力の「メイン効果」は種類と部位によって付くパラメータの種類が決まっています。
部位Ⅰは潜在力の種類によってパラメータが変わり、部位Ⅱ・Ⅳ・Ⅵは複数種からランダム、部位Ⅲ・Ⅴは固定です。
部位 | メイン効果 | 数値 |
---|---|---|
部位Ⅰ | [トス] [強打] [速攻] [ブロック] [レシーブ] | 固定値 |
部位Ⅱ | [強打]、[速攻]、[トス]、[サーブ]、[意識]、[パワー] | %値 |
部位Ⅲ | [サーブ] | 固定値 |
部位Ⅳ | [レシーブ]、[ブロック]、[カバー]、[反応]、[メンタル] | %値 |
部位Ⅴ | [レシーブ] | 固定値 |
部位Ⅵ | [強打]、[速攻]、[トス]、[サーブ]、[ブロック]、 [レシーブ]、[カバー]、[攻撃テクニック]、[守備テクニック] | %値 |
潜在力の厳選方法(サブ効果)
潜在力の「サブ効果」は以下の中からランダムで4つまで生成されます。
サブ効果 | |
---|---|
攻撃メインパラメータ | [速攻]、[強打]、[トス]、[サーブ] |
攻撃サブパラメータ | [意識]、[パワー]、[攻撃テクニック] |
守備メインパラメータ | [レシーブ]、[ブロック]、[カバー] |
守備サブパラメータ | [反応]、[メンタル]、[守備テクニック] |
潜在力のレアリティが高いほど、獲得時から複数の「サブ効果」が付きやすく、各パラメータの上昇率も高くなります。
「サブ効果」の数はレベルアップにより増えることがありますが、最初から4つのサブ効果が付いている場合は代わりに1つのパラメータが1段階強化されます。
また、各パラメータは「固定値」あるいは「%値」で生成されます。
各パラメータの「固定値」が900を超えると「%値」の方が上昇率が高くなります。
基本的にSSRの各固有値は1000以上なので「%値」を積極的に採用した方がお得です。
X(旧Twitter) @yue.819 さんのnoteに詳しく記載されているので是非参考になさってください!
まとめ
重要なポイントを箇条書きでまとめます。
- 最終ゴールは橙レアリティ&キャラに合った潜在力で揃える
- 「2枚+4枚」のセット効果を発動させる
- キャラ特性に合わせて「メイン効果」を選別する
- キャラ特性に合わせて「サブ効果」を選別する
- 得意パラメータは「%値」、不得意パラメータは「固定値」が好ましい
- 元から4つの「サブ効果」が付いている方が好ましい
参考になれば幸いです!
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